2024年4月13日 (土)

男女の違いについて(2)

(1)では男性は形や表面的な事を重視する人が多く、女性は中身、内容を重視する人が多いように思う、という事を主に書きました。異性の好みに関しては見た目や表面的な事を重視する若い女性も多いですが…。

私は塾のX(旧Twitter)以外に個人のアカウントを複数持っており、それらに流れてくる様々な方のポストを読んでいると、今の日本は情報が偏っているなぁ、としみじみ思います。もちろん、XのようなSNS自体を信用しない方も多いと思いますが、テレビや新聞では知る事がほぼ出来ない(政治的な問題により)ような記事や考え方も知る事が出来るので、妄信しない程度に見るのは良いと思います。

以前ジェンダーフリーという言葉が話題になった頃、公衆便所のみならず各種施設のトイレで、男性用と男女共用だけに改修されて女性用トイレが無くなってしまった、という怒りのポストが盛んに目に付きました。それを実施した方々(もちろん100%男性でしょう)には色々と理由というか言い訳もあるようですが、これらは利用者の事を全く考えられない男性だけの目線で行われた愚行だと言えます。

又、今さかんに取り上げられているのは、15万筆とも言われる多くの反対署名を無視して10日ほどであっという間に可決された「共同親権」についての法案です。何が問題なのか、テレビも新聞もほぼ取り上げていないようですので、よく知らない方も多いと思います。そもそもこの法案が可決された事についてご存じの方も少ないと思います。

X上で問題として挙げられているのは、「DV被害に遭って夫から逃げるように離れている母子は、DVから逃れられなくなる。」「養育費を払わない元夫が7割ほど居るのに、一人親世帯に対する各種給付は、両親の収入を合算するようになるので、ストップされる人が多くなる。」という事です。共同親権を批判している方の主張を見ると、「女子供は男の所有物である、という昔の家長制度の復活を目指す古い考えの男達に受けが良い法案である。」というようなものがありましたが、私も同感です。共同親権が主な国でも実際にDV被害の問題が起きているようですし、もっと深く議論して慎重に決めていくべき事だと思います。

固い話ばかりになりましたので、以下は少しユルい話を。

私は日本人アーティストの音楽をよく聴くのですが、その殆どが女性アーティストです。男性なので女性の声を聴くのが耳に心地よい、という理由だと思っていたのですが、それ以外に男性アーティストの曲は「カッコよさ」や「ノリ」を重視している人が多いように思えるのです。それに対して女性アーティストは心に響く歌が多く、そこでも男女の違いがあるのではないか、と感じます。もちろん、男性アーティストでもエレカシやスタレビのように、心に響く歌を歌っている方も居ますし、、カッコよさ重視の女性もいらっしゃいます。ただ、カッコよさを前面に押し出す女性アーティストでも、スタッフの殆どは男性であり、その方々の意向に従っているだけかもしれません。レベッカの「のっこ」もソロになった途端に、優しい歌ばかり歌っていましたし。ちなみに私は藤田麻衣子や柴田淳、Uru、森恵などのシンガーソングライターが好きです。

長々と書いてきました。もしかしたら書き足りない事もあるかもしれませんし、おかしな事を書いているのかもしれませんが、なにとぞ広い心でお許し下さい。

2024年4月 3日 (水)

男女の違いについて(1)

何年前からかわかりませんが、教科書やテキストの問題文で、男女ともに「さん」付けをするようになっています。

以前は、小学生まで男子は「君」、女子は「さん」付けで呼び、中学以降では先輩に対して男女にかかわらず「さん」付けで、同級以下では小学生と同様でした(私は中学から男子校だったので女子を呼ぶ機会はありませんでしたが…)。おそらくジェンダー差別を無くそう、という理念から始まった事と思いますが、いかにも日本人らしいなぁ、と思います。というのも欧米人と比べて日本人(特に男性)は形を整えるだけで満足する傾向にある、と思うからです。

今後は変わっていく傾向のようですが、男女差別に関して意識が高いと思われる英語圏の人々でも、男性(he)と女性(she)の表現は異なります。ヨーロッパの言語でも「パリジャン」や「パリジェンヌ」のように男性名詞や女性名詞があるなど、形の面で男女は別となっております。

男女に限らず「差別を無くす」という事について大事なのは形ではなく心や気持ちの面だと私は思います。どんなに形を整えても心の中で差別していると意味が無いと思うのです。ところが日本人の特に男性は「形さえ整えれば良し」とする人が多い気がします。つまり表向き「区別しない」事で心の中の「差別」を正当化しているように思うのです。

男女に限らず形式的な区別ではなく心の中で差別しない事が重要だと私は思います。ちなみに私は男性よりも女性の方が優れている、と思っています。生物学的に考えても、雄は遺伝子に多様性を持たせる為に存在し、実際に子孫を産める雌の方が重要な存在と言えます。遺伝子の視点では、女性はX染色体が2本に対して男性はX染色体とY染色体を1本ずつ持ちます。このY染色体はX染色体に比べて貧弱で、赤ちゃんの内は男子の方が病気等に対して弱く死亡率が高い、という話を聞いた事があります。裏を取っていないので本当かどうかはわかりませんが…。

ところが仕事の社会においては、男性優位が変わりません。法律上では男女平等となっていますが、殆どの企業のトップや重役の多くが男性で占められており、そういう方々の多くは男性の方が仕事において優れている、と考えているのではないか、と私は感じるのです。しかし私が所属していた食品流通業界では、男性の目線は主要顧客である女性とズレまくっている、と言えます。チラシの企画は男性が作成している事が多いのですが、買う側の立場では「こんなチラシ入れられても買う気しない」と思う事もよくあります。

自分の経験からすると、男性は仕入れ先の売り込みや、売場での見栄えの他、粗利益、点単価、客単価等の数字から企画を考える人が多いように思います。しかし女性は買う側の立場で考える事が出来るので、全く異なる視点を持っているように思うのです。私は発注をしていた頃、困るとよくパートさんに相談していました。下手に私が考えるよりも女性のパートさんの感覚で発注する方が、よほど良い発注が出来ていたと思います。もちろん、男性でも顧客目線が得意な人も居ますし、女性でも数字から入る人も居ますが、全体的な傾向としてはそんな感じではないかと思うのです。

機械についてなど比較的男性の方が向いている分野もありますが、女性の方が相対的に優れている分野に関しては、男性は女性を尊重するべきだと考えます。

他にも書きたい事はあるのですが、長くなりそうなので(1)は、とりあえずここまでとさせて頂きます。

2023年8月 2日 (水)

日本の英語教育と試験についての違和感

全国学力テストの英語のスピーキングテストの正解率が低かった、という記事をネットニュースで見ました。ニュースでは「問題が難しかった」や「生徒が仕様に慣れていなかった」との原因分析がされていましたが、私は根本的に違うと思います。
英語にリスニングのテストが導入されてかなりの年数が経ちますが、いまだに多くの公立中学では、ちゃんとした発音でのスピーキングの出来ない先生が、文法と和訳を中心に教え、リスニングのトレーニングなんて殆どしていません。少なくとも当塾に来る生徒に、ちゃんとした発音を教えてもすぐに日本語英語の発音になってしまう事から、学校ではちゃんとした発音が教えられていないと思われます。ネイティブの人を入れた授業もありますが、過去の塾生によれば「何を言ってるか全然わからない」との事です。例えば「少女」という意味のgirlはちゃんとした発音では「グーロ」と聞こえますが、それを教えても皆「ガール」と日本語英語の発音のままです。これではリスニングで聞き取りなんて出来ないと思うのです。つまりまともに教えていない、訓練していないにもかかわらず、「テストで聞き取れ!」なんて無茶な要求だと思います。
リスニングですらそんな状況なのに、ましてやスピーキングなんて出来る訳ない、と私は思います。
授業等でスピーキングのトレーニングを十分にして初めてテストでまともな点数を取れるレベルになるのではないでしょうか。
何故、何もトレーニングしていないのに試験で高得点が取れると思うのでしょうか?いかにも文科省のとても「優秀な」官僚の考えそうな事ですね。
中学の授業等でソフトボールをした事があるというレベルの人が、「甲子園に出てヒットを打てたら合格!」なんて試験があったら誰もが「無理!」とわかるはずです。スピーキングなんて、日本語禁止の英語ルームで1時間以上何かを話す、等のトレーニングをせずに話せるようになるなんてありえない、と私は思います。
ちなみに塾のコンサルタントをしている人から聞いた話では、新しい施策を導入するにあたって、世田谷区の平均年収一千万以上の学校で実験をして問題無ければ全国展開する、という事だそうです。そりゃそんな地域なら多くの家庭で小学生から英会話教室に通わせたり、ネイティブの家庭教師を付けたりしているでしょうから、リスニングもスピーキングもお手のものでしょうけど、それを地方の普通の中学生に求めるのは無理な事だと私は思います。
だからと言って、学校の授業でリスニングやスピーキングのトレーニングをする時間などほぼ取れません。それは難しい事が好きな人々が、中学英語に高校英語の単元を、教科書改訂の度に入れて、どんどん内容が難しく多くなっているからです。中学3年間でしなければならない内容を増やして難しくしている上に、自己責任で会話まで出来るようになれ、というのは無理難題と言えるのではないでしょうか。
日本人が苦手な英語でのコミュニケーション力を上げようと思うのならば、日常会話であまり使わない難しい単元を減らして、英会話のトレーニングの時間を新たに導入するべきだと思います。教えない、トレーニングもしないで試験で高得点を出せ!というのはあまりにも理不尽だと思うのです。

2023年7月 1日 (土)

10周年を迎えました。

当塾は2013年の7月1日に開校致しましたので、本日で10周年を迎え、11年目に突入致しました。

この10年間、色々な事があったなぁ、色んな生徒が居たなぁ…と過去の生徒のリストを見ながら思っています。数ヶ月で縁の無くなった人もいれば、小学生の頃から高校卒業まで来てくれた人もいます。殆どの人は、卒塾してしまうと音沙汰が無くなりますが、何人かの人は、卒塾後に顔を出してくれた人もいます。大学に入ってから講師をしてくれた人もいます。私自身、時々「あの人はどうしてるかなぁ…?」なんて思い出す事もあるので、卒塾生の皆さんもたまに顔を出したり連絡をくれると嬉しいです。

10年続いた事そのものは良い事だとは思いますが、私はお金にあまり執着しないので、「収益がとても良くて続いてきた」という訳ではありません。入塾された方はご存じの事と思いますが、新規入塾時に最初の1~2ヶ月分の授業料請求が遅くなってしまって、口座振替が開始になってから3ヶ月分ほどまとめて請求してしまう事もよくあります。

というのも授業料を頂く事よりも、生徒に学習内容を理解してもらう、という事の方がより関心が強いからです。もちろん「金持ちが趣味でやってる」という訳ではなく、脱サラに失敗した後で非正規職を転々としていた頃、収入が非常に少なかった経験をしているので、それよりはマシ、という程度ではあります。授業料を請求する際も「こんなに出して頂けるのだろうか?」等と自分の基準で心配したりしてしまう事もあります。この10年で講師の給与は上げていても授業料は上げていない、というのはそういう理由もあると思います。

プライベートでは相変わらず家事と老母の世話をしているので、開校時間の面でわがままを言って生徒の皆さんにご迷惑をおかけしているかもしれませんが、それでもスタシスがいい、と思ってくれる人が居てくれるのはとても嬉しい事ですし有難いです。最近体験授業をした人で、複数の卒塾生からの紹介という方がいらっしゃいました。当塾の紹介システムには、紹介して下さった方に一時的なお礼と授業料の継続的な割引、という二重の特典があります。卒塾生の場合、そういうお得な面が無いにも関わらず、紹介して下さる、という点で本当に嬉しいです。

紹介と言えば、コロナ禍の3年前ほどから紹介が激減していましたが、最近は以前のように紹介が増えてきています。紹介ばかりになると紹介割引で授業料が安くなってしまうので、収益的には厳しいのですが、お礼の気持ちでこれからもこの仕組みは継続していきたいと思います。

11年目以降も紹介がどんどん出るような塾でありたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2023年3月29日 (水)

身体の自己防衛システムについて

3月13日より「マスクは個人の判断で」という政府の方針にも関わらず、予想通り95%以上の方々はマスクを着用されています。もちろん着脱は個人の自由ですので着用されている方を否定する気は毛頭ありませんが、特に深く考えず「周りに合わせる」という方も多いようです。一方で私は塾内においてもマスク着用をしていません。その事については以前の記事を読んで頂ければ理由がおわかり頂けると思うのですが、補足的に人間の体の防衛システムについて、高校生物程度の知識ではありますが、書いてみたいと思います。

私は母親の影響で東洋医学に興味を持った時期があります。西洋医学が対症療法であるのに対して、「医食同源」の言葉からもわかる通り、東洋医学は「自分の身体を活性化させて丈夫にし、病気に負けないようにする」という観点である、という違いがあります。

西洋医学は「熱が出れば下げる」「鼻水が出たら粘液の分泌を抑える事で出る量を少なくする」のように、病気の根本原因をどうにかするのではなく、出ている症状を緩和する、つまり対症療法なのです。乳児が高熱を出した場合、解熱剤で熱を下げるのは、逆効果である、という事をご存じの方もいらっしゃると思います。免疫システムが未発達な乳児の場合、病原菌が体内に侵入した時に、身体が高熱を出す事で菌を殺しているのです。40℃の熱が出ると人間も大変ですが、菌も大変だという事です。ですので、熱を下げると「高熱を出す事で菌を殺す」という事が出来ず、かえって長引かせる事につながる、という事なのです。

免疫とは簡単に言えば、鍵と鍵穴のように、細菌等のタンパク質(抗原)に対して抵抗するタンパク質(抗体)を作り、悪い作用を起こさせないようにする仕組みです。同じ車種でも違う所有者の鍵では車が開かないのと同じく、同じコロナウイルスでも型が違えば抗体として機能しません。「重症化を防ぐ」等というのはありえない事なのです。実際、コロナワクチンの効果について全く調べずに世に出している事をファイザーの社員が認めている事からも、「重症化を防ぐ」という言い分は根拠が全くないと言えます。コロナ禍以前にインフルエンザの予防接種を受けた方は、「型が違えば効かない」と聞かされた事があると思いますが、コロナワクチンでも全く同様なのです。

話が逸れてしまいましたが、人間の身体の防衛システムには「免疫」以外に「白血球」もあります。アメーバのように、雑菌などの異物を取り込んで分解します。又、雑菌が胃に入れば希塩酸やタンパク質分解酵素を含んだ胃液が雑菌を分解します。ですので、下手にうがいをする位なら、のどに付着した雑菌を水やお茶と共に胃に流し込む方が感染対策になる、とも言われています。

このように人間の身体は、細菌やウイルス等の外敵に対して自己防衛する機能があります。これはコロナウイルスのような危険な病原菌に対しても、私達の身体は「なんとかしよう」と頑張ってくれるのです。コロナ禍初期に「PCR検査で陽性にも関わらず無症状の人がいる」という事がよく言われました。そもそもPCR検査はその発明者が「コロナ感染の有無には利用できない」と明言しているように、入って来たウイルスを身体の防衛システムで破壊、撃退しても、その遺伝子の残滓があれば陽性になってしまう可能性がありますので、おそらく上記はそういう例なのでしょう。

つまり細菌やウイルスが体内に侵入して来ても、私達自身の身体を丈夫にしていれば発症しない可能性を高くする事が出来るという事です。逆にマスクやワクチンで100%防げる訳はなく、体内への侵入はどうやっても避けて通れない事は、白血病患者がどのような入院生活を送るかをご存じの方ならご理解頂けると思います。もちろん、なんでもかんでも防げる訳ではありませんが、身体を丈夫にしていればまさに「重症化を防ぐ」事が可能なのではないでしょうか。

その為には質の良い睡眠とバランスの良い栄養をしっかり摂る事が大事だと思います。かくいう私もほぼ毎日、帰宅するとすぐに椅子等で寝落ちしてしまい、朝方に布団に潜り込むような生活をしているので、今日こそはちゃんと布団で寝たいと思います…。

「もやしもん」という漫画があるのをご存じでしょうか?主人公は「細菌が見える」能力を持っている、という設定になっています。もしそんな方がいれば、私達の身体の周囲に無数の細菌があるのが見える事でしょう。細菌がなんでもかんでも悪い訳ではなく、乳酸菌や酵母のように、人の役に立つものもたくさんあります。地球上の生物は細菌も含めてお互いに影響し合って共生しています。様々な場所に様々な菌がいます。もちろん体の中にも。その中には人にとって良い菌もあれば悪い影響を及ぼす菌もあります。完全に無菌状態で生活するなんて不可能なのです。

最後に、それでもマスクを外せない!という方へ以下の事をお伝えします。

マスクの内側は換気をしていない室内のようなものです。「人肌の温度と高い湿度と換気されない空気」という、細菌の繁殖に最適とも言える環境なのです。つまり長時間(2時間以上)同じマスクをしていると、そこは細菌の培養室となる、という事をご承知下さい。

«マスク不要の日本を取り戻したい

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